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【初心者向け解説】トレーニングアクセサリー(ギア)【マイプロテイン】

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アナタは筋トレしている人が腰にベルトを巻いているのを見たことありますか?

ジムでスクワットしている人が付けてたり、トレーニング動画で付けていたりしますよね。

あれは、トレーニングアクセサリー(トレーニングギア)の1種で、他にもいろいろなトレーニングアクセサリーがあります。

ただアナタは、トレーニングアクセサリーについて、次のような疑問を持ったことはありませんか?

  • 自分が付けていいのかな?
  • いくらぐらいするんだろうな?
  • 恥ずかしくないかな?

私も同じでした。

結論を言うと

  • 自分が付けていい
  • ものによるが1つあたり1500円以下で揃えられる
  • 初心者が付けていても恥ずかしくない

特に、バーベルスクワットをする方と、トレーニング中に手首や指先が先に辛くなったことあるアナタにトレーニングアクセサリー(ギア)を使用することをオススメします

ここでは、マイプロテインで売られている初心者向けの3種類のトレーニング補助アクセサリーを紹介します。

レザーリフティングベルト・リストラップ・リフトストラップの3つです。

プロ視点で初心者はどのアクセサリー(ギア)で揃えるのがいいのか?

  • 0:00 ~ 1:10 初心者がトレーニングギアを使うことについて ※必見
  • 1:10 ~ 1:52 初心者がどのトレーニングギアを買うべきか ※必見
  • 1:52 ~ 5:20 トレーニングベルトの効果・種類・使い方について
  • 5:20 ~ 6:54 リストストラップ・パワーグリップの効果・使い方について
  • 6:54 ~ 9:53 リストラップの効果・種類・使い方について
  • 9:53 ~ 11:29 ニースリーブの効果・種類・使い方について
  • 11:29 ~ 11:40 エルボースリーブの効果・種類・使い方について
  • 11:40 ~ 13:20 まとめ 初心者が買うべきトレーニングギアは

カンタンなまとめ
  • 初心者はトレーニングベルト・リストラップ・リフトストラップの3つの優先順位が高め
  • ニースリーブは膝が痛くなる人にオススメ
  • エルボースリーブは長めのリストラップで代用可能

動画の今古賀 翔さんは初心者が使うトレーニングベルトとして、ナイロンベルトをおすすめしています。

その理由は、レザーベルトは「付けていると肋骨などにあたって痛い」・「サポート力がそこそこしかないのに高い」ということですね。

しかし、マイプロテイン製のレザーリフティングベルトは、お腹側が細くなっていて肋骨などに当たりにくいです。

鳩胸(肋骨が平均より前に出ている)の私が実際に使っていて、骨にあたって痛くなったときはありません。

そして、値段もナイロンベルトより安いです。

動画で紹介されているharbingerのナイロンベルトは3,450円 ~ 9,105円(2010/01/17現在)ですね。

harbinger_belt

よってナイロンベルトでなく、マイプロテイン製のレザーリフティングベルトでもいいのではないかと思います。

マイプロテイン製 レザーリフティングベルト・リストストラップ・リフトストラップの解説

レザーリフティングベルト (トレーニングベルト)

※一般的にリフティングベルトは、トレーニングベルトと呼ばれることのほうが多いです

leather_lifting_belt leather_lifting_belt_front

leather_lifting_belt_back画像はLサイズのベルト

ひとこと解説:腹圧をうまく使えるようになり、より重い重量を扱えるようになるアクセサリー

オススメ度:★★★★★

  1. デッドリフトやスクワットの際に、腰を真っ直ぐにたもてる
  2. 腹圧がかかりやすく、腹筋を存分に使える
  3. 上げることのできる重量が増える
  4. 重量を上げるスピードが早くなる
  5. 重量を上げることができる回数が増える

ベルトの使い方・効果は?

ベルトについて知るために、コチラの動画がオススメです。「動画が見るの嫌い」というアナタには、あとにカンタンにまとめてあります。

  • 0:00 ~ 3:17 ベルトの効果・腹圧について ※必見
  • 3:18 ~ 4:00 ベルトの巻き方について ※必見
  • 4:00 ~ 6:45 具体的なベルトの使い方・種目について ※必見
  • 6:45 ~ 10:25 ベルトの種類について
  • 10:25 ~ 10:54(終) 動画モデルがいつトレーニングベルトを使っているかについて

カンタンなまとめ
  • ベルトを使うと腹筋をうまく使えるようになる
  • ベルトを巻く位置は骨盤と胸骨の間(おへそ周り)
  • ベルトを使う種目はスクワット・デッドリフトなど前傾姿勢になるトレーニング

ベルトを使わないほうがいい人は? 腰痛・ヘルニア持ちの方

トレーニングベルトを使うと、腹筋背筋をより使うことになる上に、普段とは異なる筋肉の使い方をします。

よって、腰痛・ヘルニアが悪化する場合があるので、避けましょう。

レザーリフティングベルトの値段はいくら? 1,482円

under_1500_3マイプロテインのレザーリフティングベルトは、セール時に購入すると1,500円で買えます。

ゴールドジムのトレーニングベルトと比較すると、ゴールドジムのトレーニングベルトは5000円以上(2010/01/17現在)するので、1/3以下の値段で買えることになりますね。

goldgym_belt

作りは同じで、値段はマイプロテインのほうが安いので、買うならマイプロテインのレザーリフティングベルトをオススメします。

私は「そんな高くないし、とりあえず買って試してみよう!」という勢いで購入しました

スクワットやデッドリフトで高重量を扱うときには必ず使用するようになりました。買って満足しています。

レザーリフティングベルトを使い続けた結果

レザーリフティングベルトだけが要因ではないとは思われますが、スクワットの重量が1ヶ月で15kg伸びました。

増量期の計測結果なので扱う重量は伸びやすいのです。

それでもレザーリフティングベルトのおかげで腹筋がうまく使えているため、明らかにスクワットの動作自体が楽になりました。

レザーリフティングベルトのサイズ選びの方法

レザーリフティングベルトはMサイズとLサイズがあります。

基本的に普通体型の方はMサイズでOKで、体が大きい人のみLサイズが適正。

Mサイズはウエスト68.5cm~91.4cm(27-36インチ)向けで、

Lサイズはウエスト81.2cm~101.6cm(32-40インチ)向け。

しかし、Mサイズは在庫がない場合が多く、在庫がない場合は表示されません。

Lサイズを買って穴を自分で開けて使うこともできますが、基本的には入荷を待ったほうがいいでしょう。

レザーリフティングベルトはこちら
お気に入りに入れておくと、セール時にスムーズに買えます

リストラップ

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list_wrap2ひとこと解説:繊細な手首を保護し、手首の遊びを少なくすることでフォームが安定するアクセサリー

オススメ度:★★★☆☆

  1. リストラップを使うと手首を保護できる(傷めにくい)
  2. リストラップを使うとフォームが安定する

リストラップ使い方・効果は?

リストラップについて知るために、コチラの動画がオススメです。

「動画が見るの嫌い」というアナタには、あとにカンタンにまとめてあります。

  • 0:00 ~ 2:15 リストラップの種類解説
  • 2:15~ 3:30 リストラップの効果解説 ※必見
  • 3:30 ~ 5:05 50cmリストラップの巻き方 ※必見
  • 5:05 ~ 8:30 90cmリストラップの巻き方
  • 8:30 ~ 9:29(終) 巻き方のおさらい

カンタンなまとめ
  • リストラップを使うと手首の保護ができる
  • リストラップを使うとフォームが安定する
  • リストラップの巻き方は、輪っか(サムリング)を親指に通して、手首より指1つ分上に巻く
  • マジックテープの長持ちさせるために、巻き付けたあとにマジックテープを上からこする

リストラップを使わないほうがいい人は? 使い方を勉強しない人

巻き方を勉強せずに適当に巻いたら怪我する可能性が増えます。

上の動画でしっかり勉強してもらえたらOKです。

リストラップの値段はいくら? 718円

under_1000_2マイプロテインのリストラップは、セール時に購入すると718円で買えます。

ゴールドジムのリストラップと比較すると、ゴールドジムのリストラップは3,729円(2010/01/17現在)するので、1/5以下の値段で買えることになります。

goldgym_list_wrap

作りは同じで、値段はマイプロテインのほうが安いので、買うならマイプロテインのリストラップをオススメします。

私は「そんな高くないし、とりあえず買って試してみよう!」という勢いで購入しました

しかし、巻き方がうまくないのか手首が痛くなるときがあります。

これも経験なので、買って後悔はしていません。

リストラップの公式情報はこちら
お気に入りに入れておくと、セール時にスムーズに買えます

リストストラップ

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wrist_strap_backひとこと解説:高重量を引くトレーニング(デッドリフトなど)をする際に、指が先に疲れなくなるアクセサリー

オススメ度:★★★★★

  1. リストストラップを使うと指が疲れにくい
  2. リストストラップを使うとより高重量を挙げられる
  3. リストストラップを使うと背中により効かせられる

リストストラップの使い方・効果は?

リストラップについて知るために、コチラの動画がオススメです。「動画が見るの嫌い」というアナタには、あとにカンタンにまとめてあります。

  • 0:00 ~ 4:45 リストストラップの種類解説
  • 4:45 ~ 10:03 リストストラップの巻き方 ※必見
  • 10:03 ~ 18:24(終) リストストラップ使用時と不使用時で持てる重量の違いについて

カンタンなまとめ
  • リストストラップを使うとより高重量を扱える

まだ、ダンベルロウイングをする際にも、リフトストラップを使うのがオススメです。

リストストラップを使わないほうがいい人は? 使い方を勉強しない人

巻き方を勉強せずに適当に巻いたら怪我する可能性が増えます。

上の動画でしっかり勉強してもらえたらOKです。

リストストラップの値段はいくら? 370円

under_500_1マイプロテインのリストラップは、セール時に購入すると370円で買えます。

牛丼1杯分ですね。

ゴールドジムのリストラップと比較すると、ゴールドジムのリストラップは1,450円(2010/01/17現在)するので、1/4以下の値段で買えることになります。

goldgym_liststrap

作りは同じで、値段はマイプロテインのほうが安いので、買うならマイプロテインのリストラップをオススメします。

私は「そんな高くないし、とりあえず買って試してみよう!」という勢いで購入しました

指が疲れにくくなる代わりに、払う値段は牛丼1杯分の値段なのでとてもオススメです。

リストストラップの公式情報はこちら
お気に入りに入れておくと、セール時にスムーズに買えます

まとめ

いろいろな商品と値段を比較すると、やはりマイプロテイン製の商品は安いです。

「とりあえずトレーニングベルトを試したい」というアナタには、マイプロテイン製の安くてしっかりしたレザーリフティングベルトもオススメですね。

リストストラップに関してはマイプロテイン製でずっと使えます。

より成果を出すために、紹介したものを使うことを検討していただければ嬉しい。

最初はみんな、見よう見まねで行います。自分が間違ってしまうかもしれない可能性を考えて実行しないことはNGです。

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