プロテインシェイカーはいろいろな種類があるけど、どれを選べばいいかわからないアナタ。
この記事では市販のプロテインシェイカーの長所・短所がわかります。
結論からいうと、ザバスのプロテインシェイカーを選べばOKです。
紹介するものはこちら。オススメ順です。
- ザバス (SABAS)
- ダイソー マルチシェイカー 500ml (DAISO)
- ケンタイ 500ml (Kentai)
- マイプロテイン 400ml (Myprotein)
- マイプロテイン 700ml (Myprotein)
ケンタイのシェイカーは汚れがたまっていたので捨ててしまいました。
目次
プロテインシェイカー5種 長所・短所 まとめ
ザバス 500ml (SABAS)
品質で選ぶなら間違いなくコレ一択です。
よく混ざり、フタに変な凹凸がないため洗いやすく、清潔さを保てます。
何年も使用していますが、ずーっと現役選手です。
これは、水を入れてシェイクした直後の画像です。
上の画像、よく見ると中の水が回転していることがわかりますでしょうか?
中身が回転することについては、シェイカーの曲線が関係しています。
この独特の曲線によって水流がコントロールされて、中身が回転し、より混ざりやすくなっているのです。
ダイソー マルチシェイカー 500ml (DAISO)
安さでいったらコレ一択です。
ただ、作りはやわらかく、持ち運びには不安です。
家で飲む専用のシェイカーとしてはいいでしょう。
フタをしっかり締めるコツは、最初に締まる方向と逆に回して、一番下の位置になる場所を探ります。
一番下の位置になるときは、フタが段差を乗り越えたときのガコッという音がします。
一番下の位置から締まる方向に回すと、しっかり締まります。
ケンタイ 500ml (Kentai)
フタに変な凹凸があり、汚れがたまります。
以前使っていたものは、汚れがたまって不衛生だったため捨ててしまいました。
食洗機を使っているならここの汚れもたまりにくいはずなので、このシェイカーでも清潔に使えるかもしれません。
マイプロテイン 400ml (Myprotein)
1年ぐらい使用したあとの汚れが上記画像になります。
この時は手洗いしていたので、スキマの汚れが取り切れなかったんです。
食洗機を使っているなら汚れもたまりにくいはずなので、このシェイカーでも清潔に使えるかもしれません。
この銀色のアミアミをワイヤーブレンダーボールと言います。
ワイヤーブレンダーボールはプロテインなどと一緒に中に入れて振ると、より混ざりやすくなります。
牛乳とプロテインは混ぜるときなどは、ワイヤブレンダーボールがあるといいですね。
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マイプロテイン 700ml (Myprotein)
私の受け取った製品がたまたま不良品だったのでしょうか?
2品注文したのですが、2品ともフタがちゃんと締まらないものでした。
買わないことをオススメします。
まとめ
オススメ順
- ザバス (SABAS)
- ダイソー マルチシェイカー 500ml (DAISO)
- ケンタイ 500ml (Kentai)
- マイプロテイン 400ml (Myprotein)
- マイプロテイン 700ml (Myprotein)
ザバスのシェイカーを買っておけば間違いありません。
1つだけ持っていると繰り返し洗うのが面倒なので、2,3個持っておくのがオススメです。
また、Myproteinのプロテインの味についてこちらでレビューしています。