イヤホンは有線のもののと無線のものがありますが、無線のものが使いやすいです。
なぜなら、有線はダンベルを持ち上げる時に絡まったりするからです。
しかし、完全な無線の独立型と言われるものは、落下する可能性が高いためオススメしません。
ダンベルやバーベルを持っている時にイヤホンが落ちて、ふらついて、つぶしたりしたら嫌ですよね。
結論から言うと、筋トレで使用するイヤホンは JPRiDE JPA1 MK-II がオススメです。
目次
ジムで試してみたイヤホン一覧
PHILIPS SHE9730 イヤホン カナル型
マツコの知らない世界というテレビ番組で紹介された「SHE9700」の後継機種です。
SHE9700は、イヤホンの専門家に「世界で最も良いイヤホン」言われたものです。
見た目はよくあるカナル型の有線のイヤホンです。
ジムのランニングマシンでテレビを聞きながら走る時は、有線でつながないとテレビの音が聞こえないので、これを使っています。
無線のものを忘れた時は使いますが、やはりダンベルなどを持ち上げる時に気になるので、集中が途切れます。
やはり、この値段帯の中では音質がかなり良いです。
イヤホン自体も小さく、耳にしっかりはまります。
Totemoi S2 IPX7防水 完全ワイヤレスイヤホン
完全独立型のこれを買ったのは失敗でした。耳から落ちます。
普通に歩いていても耳から落ちてしまうので、筋トレで使えるわけがありませんね。重さも感じます。
全種類のイヤーピース(耳の中に入れる柔らかい部分)試してダメだったので、すぐに返品しました。
もし、座っている状態で使いたい完全ワイヤレスのイヤホンが欲しいのならこれはアリです。
デザインも良いし、最初から充電バッテリーがあるようなものなので、持ち歩きに便利です。
カフェで読書や仕事をする方などにオススメですね。
JPRiDE JPA1 MK-II
一番オススメのイヤホンです。なぜなら片耳が落ちても、首に引っかかるので落下しないからです。
また、スポーツ用スタビライザ(とがっているアレ)とイヤーピースの種類も豊富なので、より耳に合うものを選べます。
画像の通り、イヤーピース11種類(1種類は装着済み)、スポーツ用スタビライザ(とがっているアレ)3種類(1種類は装着済み、1つ紛失)もあるので、自分の耳に合わせたイヤホンにカスタマイズできます。
また、イヤホンを入れる小袋、USBケーブルまでついているのもいいですね。
実際の装着図です。
スタビライザがいい感じに耳にかかってるので、かなり落ちにくいです。
以前、ブラックを使っていて壊してしまって、ホワイトに買い替えたのですが、かなりオシャレでいいです。
まとめ
- 有線なら PHILIPS SHE9730
- 完全独立型なら Totemoi S2 IPX7 (ただし外れやすい)
- ジムで使うなら JPRiDE JPA1 MK-II
オススメは JPRiDE JPA1 MK-II です。